《四圣心源·卷六·杂病解中·蛔虫根原》
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蛔虫者,厥阴肝木之病也。木郁则蠹生,肝郁则虫化。木以水为母而火为子,乙木升于己土,胎于癸水而生君火,水升而化清阳,是以火不上热;甲木降于戊土,胎于壬水而生相火,火降而化浊阴,是以水不下寒。肝升而胆降,火清而水暖,木气温畅,故蠹蛔不生,以其土运而木荣也。
土湿脾陷,不能荣达肝木,子母分离,寒热不交。木以水火中气,堙于湿土,不得上下调济,由是寒热相逼,温气中郁,生意盘塞,腐蠹朽烂而蛔虫生焉。
凡物湿而得温,覆盖不发,则郁蒸而虫化,或热或寒,不能生也。故虫不生于寒冰热火之中,而独生于湿木者,以木得五行之温气也。温气中郁,下寒上热,故仲景乌梅丸方,连、柏与姜、附并用,所以清子气之上热,温母气之下寒也。不去中下之湿寒,而但事杀蛔,土败木枯,则蛔愈杀而生愈繁。此当温燥水土,以畅肝木,则蛔虫扫迹而去矣。医书杀虫之方,百试不效者也。
乌苓丸
乌梅百枚,米蒸,捣膏 人参二两 桂枝二两 干姜二两 附子二两 川椒二两,去目,炒 当归二两 茯苓三两
炼蜜同乌梅膏,丸梧子大,每服三十丸,日二次。
若虫积繁盛者,加大黄二两,巴霜二钱,下尽为佳。
蛔虫生化,原于土湿木郁,法以燥土疏木为主。线白虫证,是肝木陷于大肠,木郁不达,是以肛门作痒。虫生大肠之位,从庚金化形,故其色白。而木陷之根,总由土湿,当于燥土疏木之中,重用杏仁、橘皮,以泻大肠滞气,佐以升麻,升提手阳明经之坠陷也。
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